ユニットバスの問題は「エプロン」の陰のカビ

新築マンション・戸建てのお風呂といえば今やユニットバスが標準装備。メーカ各社は清潔機能を競っています、マンションのセールス動画で見かけた「TOTOサザナ」の「スッキリドア」と「お掃除らくらくカウンター」は自分が気になっていた「掃除の難所」を解決する優れもので感心しまた。

しかし、ユニットバスの一番の問題はカビの巣窟「エプロン」の陰です。これ、なんとかならんのでしょうか?

スッキリドア

カビが付きやすくお手入れも大変なドア縁のゴムパッキンをなくし、汚れがたまりやすいドア下の換気口をドア枠の上部に移動しました。

お掃除ラクラクカウンター

ぐるりと一周手が届くまるで浮島のようなデザイン。カウンターの奥まで手が届くからぐるりとすみずみまで洗えます。

壁や浴槽と離すことで、汚れがたまりにくいデザインに。掃除のしにくかったカウンターの奥や側面、カウンター下の壁際まで手が届き、お掃除が簡単です。

こちらはWEBカタログ

新築マンションでも「ぽつぽつ」採用されています。リフォームをお考えの方は、こんな商品があることを視野にいれておくのが良いかと。

エプロンの陰はカビの巣窟

しかし、ユニットバスでカビが発生しやすく掃除がしにくい最大の難所は「エプロン」の陰になっている部分。この動画で掃除方法が紹介されています。

【LIXIL】エプロン着脱方法と浴槽下のお手入れ

こんな面倒くさい掃除を度々やっていられませんが、たとえ掃除しても一か月ぐらい経過するとしっかりカビが生えています。😱

自分の経験では、動画のように中性洗剤で洗う程度ではきれいになりません。カビキラーを大量に吹きかけ、浴槽下の奥まで「塩素」が届くようにシャワーの水流で拡散させたうえでしばらく放置します。その後シャワーの水流で「塩素」を洗い流すとようやく黒いものが無くなります。

エプロンの無い昔ながらの左官仕上げの浴室の方がいいかもしれません。ただ、モルタル仕上げの壁はユニットバスの壁よりカビが生えやすいという面もあります。

ちなみに、自分が海外で住んだことのある住宅では戸建て・マンションいずれの場合でも「日本のユニットバス」のようなものは見たことがありません。すべて左官仕上げです。

こんな感じです。

ユニットバスは左官仕上げに比べると工期が短くて済みます。マンションデベロッパーや建売業者には都合が良いので標準仕様になったのでしょう。

建売や分譲マンションの仕様は自分で決められませんが、できることなら左官仕上げを選びたいと思います。

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