子供に与えたい、エッシェンバッハの手持ちルーペ

幼稚園生から小学生低学年ぐらいの子供に与えたい最高の「おもちゃ」がESCHENBACH 手持ちルーペです。春になっていろいろな虫がはい出てきます。草花もどんどん伸びてきます。この時期、手持ちルーペを持って、子供と一緒に自然に触れるのは最高の遊びです。

コロナ禍で遠出は難しくなっていますが、近場にちょっと大きな公園はないでしょうか。少し広い雑草が生い茂った空き地でも。このルーペを持ってでかけ、いろいろなものを観察すると、子供は思いのほか喜びます。

Eschenbach(エッシェンバッハ社)は、ドイツ・ニュルンベルクで生まれルーペを作り続けて100年以上の歴史を持つ世界中を見渡しても稀有な歴史を持ちます。このルーペは同社が作っている銘品です。

天気の良い日に日光を集めて紙や枝に照射すると火が付きます。ちょっと危ないので注意は必要ですが、小さい子供が日光の力で点火する瞬間をみると、手品をみたように驚きます。

テレビゲームやスマホいじりにあけくれていないで、自然の力を感じてください。

子供の成長後は老眼鏡代わりにも使えます。子育てが終わった昭和課長は細かい文字を読むとき使うこともありますが、自分でもときどき広い公園の散歩に持ち歩きます。枯れた小枝に点火したりして遊んでいます。ちょっとしたいたずらが、いくつになっても面白いんです。孫ができたらプレゼントしようと思っています。

一生ものです。

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