月報(2021年5月)

2021年5月の資金運用状況を報告させていただきます。

資産残高

仮想通貨は保有していません。「年金」は確定拠出年金のみ(100%預金)の金額です。

今月から表示形式を変更しました。増減が先月掲載分と不整合ですがご容赦ください。

保有株式の明細

配当ポートフォリオの状況

左が4月末、右が5月末基準です。

月間の取引状況

キャッシュ7割でスタート。月初買い付けた高配当銘柄を中盤の下落相場で損切り。ETFとBDC中心のポートフォリオに組み換え。5月の下落をのりこえ、相場は退屈モード。とりあえずVTI買っとくかの雰囲気が蔓延。

  • 損切銘柄
    • TSLA、先月から持ち越し損切。
    • PSEC、HTGC、PG、XLF、T、前半に買って、中盤の下落局面ですぐ損切。
  • ETFとBDC中心のポートフォリオで着地です。
    • ARCC、買い増し。
    • HTGC、後半買い直し。
    • SRET、買い。
    • VTI・VIG、買い。

5月相場を振り返って

主な話題

  • 雇用統計予想97.8万人増に対し、26.6万人増、予想比大幅に下回る。
  • 米石油パイプライン最王手コロニアル、サイバー攻撃で操業停止。
  • 米CPI大幅上昇。予想3.6%に対して4.2%
  • イーロンマスク、ビットコイン売却示唆でビットコイン暴落4月高値から半値以下
  • 3月の全米住宅価格13.2%上昇(前年同月比)木材・人で供給不足

SP500、年初来チャート

NASDAQ年初来チャート

今月のマネーの公理

昭和課長の座右の書です。毎月の相場状況に適した公理を載せています。

心配は病気ではなく、健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクをとってないということだ。

いつも意味のある勝負にでること。

失っても大丈夫な金額だけ賭けても、貧しいまま。投機するなら、傷つくことを厭わない気持ちでスタートしなければならない。少しでもいいから心配になるような金額を賭けるのだ。

マネーの公理 マックスギュンター著

コメント

タイトルとURLをコピーしました