「韓国併合」を立ち読み

こんにちは

終日の雨と寒さで夏もいよいよ遠のいたと感じさせる一日です。

今日は昼の散歩で気になった本のご案内です。(紀伊国屋大手町店)

まず「韓国併合」

課題の多い日韓関係、SNSでも感情的な非難の応酬が多くみられます。
しかし問題のルーツである韓国併合について正確に理解している人は意外に少ないと思います。
この「韓国併合」は、ちょっと立ち読みしただけでも力作という印象を受けました。

週末に読んでみたいと思いました。

次に「住宅開発㊙史」

立ち読みだけでも良さそうですが、東京の宅地開発の歴史が面白いです。

次は「皇室財産」

エリザベス女王が亡くなられたのを機にチャールズ新国王の資産やビジネスが話題になっていました。

対して、我が国の皇室の財産の実態はあまり話題になることはありません。この本は戦前から戦後の皇室財産の推移や今の皇室の懐事情等が垣間見えて面白いです。

では、また明日。

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