お金の名著を振り返ってみました。
バビロンの大富豪
1920年代に書かれた本。読み終えれば単純なことを言っているだけなのですが、それでも読後にインパクトが残る不思議な本です。
私の財産告白
バビロン日本版。お金のことだけではなく、生き方・考え方がじんわり効いてくる古典的名著です。
ユダヤ人大富豪の教え
こちらは、「マインド本」「メンター本」という感じ。好き嫌いは分かれると思います。新興宗教の信者のような人がたくさんできた、影響力があった本です。
金持ち父さん貧乏父さん
たいていの人は自分の貧乏な父さんと他人の金持ち父さんを思い出して、本を手にとります。書店で人を惹きつける力のある本です。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
これは一押しの名著。このブログの記事でも何度も紹介しています。自分にとってバイブルのよう存在です。
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となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
海外の本ですが、意外な現実を再認識させる発見の書です。
お金の大学
ここからは、若い人に身近な存在。解説は不要でしょう。お金持ちになるツールが高度化・複雑化した時代のハウツー本ですね。ただ、変なテクニックに凝りだすマニアが増えているようでちょっと心配な感も
FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド
金持ちになることを「FIRE」という言葉で表現し、エポックメーキングになった本。
本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法
FIRE日本代表。著者は一流商社のエリートでありながら、既得権に恋々とせずにあっさりFIRE、米株投資が誰でも簡単にできるようになった時代のスターですね。こちらの著者は金儲けというより、人生観がサラリーマンの共感を集めているように観えます。
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