エクセルの代わりにGoogleスプレッドシートでコスト削減

Googleスプレッドシートは無料

エクセルを使うには有料ライセンスが必要ですがGoogleスプレｯドシートは無料です。GoogleIDを持っていれば誰でも利用できます。またソフトは常時最新版にアップデートされています。

エクセルと同等の機能を装備しているので、個人利用には十分です。エクセルのライセンス料は節約してください。

エクセルはアプリを自分のパソコンにインストールして使います。データ（表）も自分のパソコンに保存するのが基本です。

他方GoogleスプレッドシートはGoogleが提供するクラウド上で稼働します。自分が作った表は通常自分のGoogle Drive内に自動保存されます。

Googleドライブに保存しておくのが嫌なデータは自分のパソコンに保存しておくこともできます。

「ファイル」→「ダウンロード」から好きなデータ形式を選択してパソコンのドライブ上に保存できます。

そのうえでGoogleDrive上のデータを消去しておけばクラウドにデータは残りません。

保存したPC上のデータを読み込む時には「ファイル」→「インポート」→「アップロード」からパソコン内ファイルを指定します。

エクセルでは、半角・全角いずれでも＝から入力し始めると計算式として認識されます。しかしGoogleスプレッドシートでは半角で始めないと計算式として認識されません。使い始めの時に躓きがちな留意点です。

以上は自分がGoogleスプレッドシートを使い始めたときに予め知っておきたかったことです。

参考にしていただければ幸いです。