今年の実際の増減は+1,578,776円（マネフォの数字がぶれています）、年金はDC（預金）のみ、投資信託は米ドルMMFです。
10月は歯科の自費治療（夫婦でジルコニア５か所）やら、なにやらと約100万円ほど特別出費がありました。
10月の振り返り
10月は米ドルMMFを半分ほどSP500（VOO）に振り替えました。FRBの利上げが終了する局面で米株が上昇基調に転じるとの見通しです。しかし振替はちょっと早すぎました。含み損になっています。ドル金利は高止まりそうですから、まだMMFで高金利を享受しておいた方が良かったかも知れません。「しこって」いる日経レバも塩漬けが続いています。
それから未消化だった今年のNISA枠120万円でアルトリア（MO）とケンビュー（KVUE）を買っておきました。いずれも配当目的の長期保有を想定しています。タバコ株に将来性はありませんがキャッシュ創出力は相変わらず抜群です。今年の下げで利回りが10％にならんとしていますから、ここから更に下げても長期では元がとれるでしょう。J&Jからスピンアウトしたケンビューも下げすぎだと思いました。
足元、自分の関心はドル円です。146円のドル売り（ヘッジ用）をまだ持っています。日銀の決定会合後は150円を超える円安に振れましたが、FOMCの結果次第で介入が入ると思っています。
さてどうでしょう。
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