2022年2月の資金運用状況を報告させていただきます。
資産残高
保有株式の明細
配当ポートフォリオの状況
月間の取引状況
2月も引き続き相場は軟調。米株3指数とも昨年5~6月の水準に沈みました。FRBの利上げ、テーパリング、インフレ昂進、ロシア・ウクライナ問題が心配材料。
月央までロシアのウクライナ侵攻は最終的には回避されるという見方が支配的でした。しかし2月24日ロシアはウクライナへの全面侵攻を開始。当初及び腰だった西側の対ロシア制裁も本格化し世界経済への影響は容易に測ることができない状況です。
そんななかで2月は石油株CVX、XOM、コモディティーETFのDBC、DBAを弄りました。慣れない銘柄なので、練習がてら微益で撤退。XOMを高値掴みしたまま持ち越しました。
ロシア・ウクライナ問題で大きく下げた日には何か拾っておきたいと思い、物流リートに特化しているETF(2565)とPGを購入しました。
さらに、24日のロシア全面侵攻で相場の様子が変わった際にTSLAを拾いました。だらだら下げていたテスラですが、2月24日のプレで一時的に$600台に突っ込んだところで流石に底と思い、様子を見ながら参入。いいタイミングで買えましたが戻りが早すぎると感じ3月1日に一旦利食い撤退しています。
腰の据わらない取引ぶりですが、乱世にはやむをえません。
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