丸の内太郎とは何者か
昭和生まれ。大手銀行に長年勤め、定年を待たずに会社を去った。
出世はほどほどだったが、退職時の金融資産は悪くない水準に達していた。「となりの億万長者」——派手に稼いだわけでも、特別な才能があったわけでもない。ただ、住宅ローンを組まずに30年間投資を続けた、それだけのことだ。
賃貸という選択
マイホームは買わなかった。首都圏の賃貸に住み続け、浮いたキャッシュを市場に流し続けた。子供2人を私立で育て上げ、教育費に3千万円を使いながらも、資金繰りに困ったことは一度もない。住宅ローンという固定費を抱えていたら、そうはいかなかっただろう。
不動産を持たない分、金融資産が積み上がる。これが30年間の結論だ。正解だったかどうかは今も言い切れないが、キャッシュフローを最優先にした選択が、早期退職という自由を手繰り寄せてくれた。
書いていること
退職前後の手続き、年金・保険・税金の話、そして賃貸で老後を生きることの現実——「誰かに聞きたいけど聞けない」系の話を、実際にやってみた人間の目線で書いている。
投資も続けている。資産を増やすというより、減らさずに生きていくのが目的だ。
このブログが役に立ちそうな人
- 定年・早期退職を数年以内に考えている人
- 住宅ローンを組まずに来て、老後が少し不安な人
- 賃貸のまま資産形成できるのか、答えを探している人
- 同世代で「老後どうする?」と思い始めた人
- 住宅・教育・投資をどう両立するか悩んでいる30〜40代
華やかな成功談ではなく、等身大のリタイア生活を見たい人には合うかもしれない。
このブログについて
ブログを始めたのは現役時代、コロナ禍の在宅勤務と役職定年が重なった時期だった。当初は収益化を目指したが、ブログで大きく稼げる時代はとうに終わっていた。
ただ、無理のない範囲で収益につながればそれはそれで嬉しい。記事を読んで何かを買ったり、申し込んだりしてもらえれば、書き続ける励みになる。
住宅・教育・投資を同時に抱える現役世代にとって、30年後の結果を先に見せられる記録は、多少は参考になるかもしれない。同世代はもちろん、これから人生設計を始める若い世代にも読んでもらえれば嬉しい。
なお、当サイトは個人のブログであり、実際の金融機関とは一切関係ありません